こんにちは。梶原行政書士事務所です。
今回は、「無店舗型風俗店(デリヘル)」の開業についてのお話です。
アフターコロナを考えるにあたり、現在副業として人気が高まっている「無店舗型性風俗特殊営業」、いわゆる「デリヘル」。
店舗型の風俗店よりも手軽に、かつ人目を気にせず利用できるという点で、利用者のみならず経営者からも注目が集まっています。
サラリーマンの副業として人気の風俗店経営者ですが、中には脱サラをして風俗経営者の道を選ぶ方もいらっしゃいます。
梶原行政書士事務所でも、「無店舗型風俗特殊営業」の届け出を出したい、という方が増加しています。
風俗店の開業届出の書類をそろえることは存外に難しく、
事務所や待機場所の図面や女の子の待機場所となる場所の許可書を提出しなければならず、
CADや図面作成ソフトを使用して図面を作成しなければなりません。
また、届出を出したとしても、許可が下りるかどうかは警察署の裁量によるところが大きく、
なかなか思うように許可を得ることは難しいことが現状です。
許可が取れたらやっと働いてくれる女の子探しが始まります。
女の子探しは既存の風俗店でも苦戦している店舗も多く、風俗店開業の一番の難所といえます。
ここに多くの時間をかけるために、デリヘル開業を考える経営者の皆さんは「警察署とのやりとり」の部分を士業の先生方に依頼するのです。
そうすることで、図面作成や面倒な届出は行政書士に任せ、その間に、ご相談者様は女の子やドライバーなど、
必要なものをそろえて実際の営業の準備に時間を充てることができます。
風俗営業許可の取得は時間との勝負です。
アフターコロナに、需要が大きく増えることが予想されるデリヘルの開業。
もっとも需要の高まるタイミングを逃すと、せっかくの稼げる機会を逃すことになってしまいます。
デリヘル開業の届出のご相談は、ぜひ経験豊富な梶原行政書士事務所にご相談ください。
梶原行政書士事務所は、土・日・祝日だけでなく皆様のお仕事が終わった後、夜間もご相談を受け付けております。
タイミングを逃して悔しい思いをしないためにも、デリヘル開業をお考えの方はなるべくお早めに梶原行政書士事務所にご相談ください。