終活/遺言書/任意後見 | 福岡・北九州の相続・遺言手続きのご相談は【梶原行政書士事務所】

終活とは・・・？

よく耳にするようになった『終活』という言葉、耳にはするけど、具体的にはどのようなことをするのでしょうか？
まずは、動画を御覧ください。

ただ年を重ねるのではなく、やがて訪れる「老後」や「死」に対して、準備をして備える時代へと突入しました。
皆さんは、老後の準備をされていますか？
当事務所では、皆様が、最高の準備をし、安心して、老後の生活を送れるように、様々な準備のお手伝いをさせていただいております。
先に夫を亡くして、1人になってしまった・・・
身寄りが近くいないから老後が不安・・・
子供達に煩わしい手続きなどの面倒をかけたくない・・・

お悩みは様々だと思います。ぜひ自分らしい「準備」をして、自分らしく、備えましょう。

【北九州・八幡で終活について相談できる行政書士をお探しなら】

北九州・八幡で終活について相談できる行政書士をお探しなら「梶原行政書士事務所」をご利用ください。相続・遺言、離婚問題、会社設立、許認可申請、内容証明郵便・契約書作成、在留資格変更、帰化申請、交通事故、成年後見制度に関する様々な法務サービスを行っております。

身近な問題をいつでも気軽に相談できる法律事務所として、終活に関するサポートやセミナーも開催しておりますので、お気軽にご相談ください。

遺言書～家族の絆を守りましょう！！～

近年、相続に関するトラブルが著しく増加しています。

相続トラブルを避けるために、一番有効なのが遺言書の作成です。

相談無料・出張無料まずは、無料相談から

・不動産を持っている方

・子どもが複数いる方

・離婚・再婚された方

・子どもがいない夫婦

・家族に認知症の方がいる

・独身の方

・ペットを飼っている方

・1人暮らしの方

・他人に財産をあげたい方

遺言書などを残されず、お亡くなりになった場合・・・

相続人同士で話し合い（遺産分割協議）をしましょう。

手続きを先送りにすることなく、迅速に行うことにより、相続人が増え、

トラブルが増加することを防ぐことができます。

《遺言書作成サポート》

相続争いを防ぐには、遺言を活用するのが一番です。

遺言をしておけば、自分の死後、遺産をめぐる争いを防止することができます。

遺言は、後に残される家族に対する最後の思いやりです。

相続争いを防ぎ、皆様の家族の間にある絆を守る保険として、遺言を準備しましょう。

《遺産分割協議書作成サポート》

父親の死亡・・・母親の死亡・・・などにより、自分自身が相続人となった・・・。

こういった場合に必要となるのが遺産分割協議書です。

相続人となった人達が話し合いをし、内容を文章（遺産分割協議書）として残しておきましょう。

遺産分割協議書は、銀行等の金融機関での手続き、法務局での名義変更などの手続きに必要です。

【遺言のサポートを行う北九州市の梶原行政書士事務所】

大切なご家族がお亡くなりになった時、行わなければならない手続きが各種あることをご存じでしょうか。必要な諸手続きは、北九州市にございます梶原行政書士事務所にお任せください。

法務局での不動産手続きや遺族年金の手続き、銀行口座から役所での葬祭費の返還手続きまで正しく処理をしておかなければ、後々トラブルへと発展してしまう可能性もございます。順調に相続手続きを進める事が出来れば、トラブルを回避することができます。

相続など複雑な手続きでお困りの際は、電話にてご相談ください。年中無休で対応させていただきます。また、出張も行っております。出張費なども一切頂いておりませんので、お気軽にご利用ください。初めて相談に来られた方は、相談料も無料でおこなっておりますので、お気軽にお電話下さい。

増える高齢者の一人暮らし

団塊の世代の方々が、定年退職を迎えられ、日本は現在、超高齢社会と言われております。

核家族化が進む中で、ご家族は遠方に住んでおり、一人でお住まいの高齢者の方

お子さんがいらっしゃらない方など、おひとり様と呼ばれる方が増えてきています。

一人暮らしをしている家族の顔を見に行くことが現実的に困難な方や、反対に、家族に迷惑をかけたくないと思っている高齢者の方も多くいらっしゃいます。

そんな方のお悩みを解決するべく、当事務所では、おひとり様向けの様々なサービスをご提案させていただいております。

・お家にお伺いする見守りサービス

・死後事務委任契約のお手伝い

・ご不安を解決する終活無料相談

・高齢者施設等への引越しのお手伝い

・生前にご自身の形見分けをしたい方のための『生前整理』のお手伝い

様々な、高齢者の方向け、おひとり様向けのサービスをご用意しております。

ご質問や、気になるサービス等がございましたら、いつでもお気軽にお電話ください。

電話 093-616-7889

【北九州市の当事務所に終活についてご相談ください】

よくテレビや新聞、雑誌などで「終活」が取り上げられています。人生最後の時に家族に迷惑をかけたくない、安心して最後を迎えたいという方が行っているのが終活です。北九州市の地域の皆様からの、終活に関するお悩みやご相談をお聞かせください。

財産や相続をまとめておくことも、終活で大切なことです。お亡くなりになられた後で、必ず発生する手続きのひとつだからです。突然の出来事に慌てないためにも、事前に進めておくことが大切です。

相続人調査や限定承認手続きなど、法律家にしかわからない手続きの方法は沢山ございます。そんな時こそ、当事務所で手続きを行い、この先安心して老後を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか？抱えているお悩み解決のためにも、是非ご相談ください。

遺言書の本当の意味

最近、遺言書についてのニュースや、終活についてメディアでも多く取り上げられております。

『遺言書』と耳にすると、

「縁起が悪い・・・」とか、「うちには財産は無いので・・・」

と言われる方が多く、まだまだ日本では浸透しきっていない『遺言書』ですが、アメリカでは約５０%も普及していると言われております。

日本でも、遺言書を浸透させるための動きが少しずつですが増してきております。

遺言書にも、複数の種類の遺言書があり、大きく分けると『自筆証書遺言』『公正証書遺言』に分けられます。

⚫ 自筆証書遺言

自筆証書遺言とは、文字の通り自分で筆をとって作成する遺言書のことです。紙とペンさえあれば手軽に自分で作成でき、費用がかからないというメリットがあります。しかし、その反面残された遺族に検認費用の負担を強いることになる点や、内容の改ざん・紛失の危険性も高く法的信頼度が低いというデメリットもあります。

⚫ 公正証書遺言

公正証書遺言とは、公証役場で二人以上の証人の元、公証人と共に作成する遺言書のことです。作成時に費用はかかりますが、改ざんの危険性は低く、作成した遺言書は、公証役場で保管されるため、紛失の危険性は無く、法的信頼度が高いです。また、裁判所での検認の必要がないので、残された遺族に負担を強いることはありません。しかし、素人では手続きが面倒なので、専門家に依頼する場合が多くハードルが高いのが特徴です。

※検認とは、家庭裁判所が、遺言書の存在及び、内容を確認する為に行う手続きです。

遺言書が無かったことによって、相続トラブルに発展し、裁判所に相談を持ちかけられるケースは年々増加しております。

遺言書とは、残された遺族に対して、故人の思いを伝える最後の手段です。

少しでも、残された遺族に思いが伝わるように、相続が争続にならない為にも、ご自身の思いを残されてはいかがでしょうか？